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水回りなどのごく一部ですが、2物件掲載して頂きました。
「COOL WOOD JAPAN 木材がつくる居心地の良い空間」
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この壁は、塗って4・5ヶ月くらいかな。
よく発酵していたせいか、鉄分の黒が意外に早く出てきた。
藁の部分が、光っている様に見えて美しい。
フランスの職人さんも気に入っていた。
日々変化する美しい壁で、仕上げたい。
]]>友人達に付き添い、
フランスの職人夫婦に、
この界隈の建築や文化を体感して貰う。
豊田市民芸館・有松界隈を案内。
私も知らなかった所があり、楽しかった。
日本の文化や伝統を
大切にしてくれる海外の人と
一緒に行動出来る機会を貰えたのは良かった。
良い仲間のネットワークが、更に拡がる予感に期待。
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フランスの左官職人が夫婦で、豊田の現場へ見学に来てくれた。
友人と友人左官職人が、
フランスでの土の建築のコンペ、
テラアワードで知り合ったフランスの職人さんを連れて。
実は私も、このコンペにエントリーした。
ダメだったけどね。
フランスの彼は受賞し、
日本の左官職人のもとに招かれたらしい。
フランスでも土の建築文化がある様で、
日本の文化や左官に興味があり、
急遽、ワークショップを開催し壁を塗って貰った。
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名古屋東区界隈
文化の日に、
この周辺でも公開される建物があった。
知らないだけで、意外と良い建物が在りましたね。
この教会は、ヴォーリズらしい。
このイベント期間中に
公開される建築は他にもあり、
県内遠方も観たい物が沢山あった。
犬山・知多等、良さそうな建物が多数、
車で回らないと行けませんがね。
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今回の建築ツアー、締めは難波界隈。
大阪に行く様になり、やっと大阪らしい所に来れた。
やはり大阪は、こうでないと。
大阪の仲間は認めたくないらしい。
私は、野暮で垢抜けていないこういう大阪が好きだ。
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姫路まで足を伸ばした帰り。
移転後初の竹中大工道具館。
今回は施設よりも、
左官職人 久住章さんのイベントが目的。
此処まで昨夜21時頃から、
無睡ゆえの睡魔で他の常設をまともに見られず。
久々の建築ツアーで盛り過ぎた。
改めて出直そうと思う。
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修繕後、初の姫路城。
上品。
遠かったが、竹田城の勢いで此処まで足を伸ばす。
内部の構造は逞しい。
名古屋城も木造で再建される事を期待。
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念願の竹田城。
観光客の増加で、整備され過ぎた感は残念。
石積みだけだが、
人力で築かれ、数百年存在してきた力は感じる。
これを感じたかった。
数十年で廃れる物ばかりで造られる、昨今の建築。
幻滅することばかり。
いつまで、抗えられるか。
]]>豊田の家
R壁内部の表情も非常に良い。
荒壁仕上げの家に住みたい人なんて、巷には居ないだろうな。
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豊田の家の壁
ワークショップで塗られた荒壁も乾いて来た。
荒々しく逞しい。
この状態が一番、私の好みかもね。
この表情好きな人と出会いたい。
]]>豊田の現場ワークショップ
最近に無い珍しさもあり、
予想以上に人が集まり2日に分けて開催。
左官職人のピザ窯と竈も、
披露兼ねて皆に試食も振舞う。
大人数のお陰で、荒壁が2日で完了。
昔は、
親戚家族ご近所の力を借り、こんな感じで造ってたんだろうね。
昨今は、
お金と時間に縛られこういう事も儘ならないのは残念。
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豊田の家 荒壁搬入。
最近は荒壁需要も減って、泥コン会社も減っている。
そもそも、経済性優先の社会ゆえ仕方ない面はある。
ですが、土の家の楽しさを体感して貰いたく、
この家では、荒壁泥遊びワークショップを催す予定。
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豊田の家竹小舞。
初の試み、土蔵の竹小舞。
土蔵でも蔵候の仕様では、
過剰で無駄が多いため、
住宅用にアレンジして下地は計画。
それでも、丸竹の存在感は逞しい。
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